ブログの原稿料としての価値

    
ブログから本になるケースが、話題になるのですが、
こういう事情を知っている人はいるのでしょうか?
    
みなさん、さようなら。ブログ連載から降ります。(烏賀陽(うがや)弘道の音楽コラム
  
昔、ネット系で原稿をかいていた時期がありましたが、
原稿料と、原稿を書くための文献費などを考えると、
マクドナルドでバイトしたほうが、とても気楽であることがあります。
バイトであれば、知的な文献や資料などへの投資がいりませんから。
    
労働の対価として支払われる額と、自分が費やした額が合わないのなら
しょうがないですよね。
  
あえて、「辞める」という決断をされた烏賀さんには敬意を表します。
私も、昔、似たようなことで辞めることにしましたから。