私は2歳のおばあちゃん

某病院のボランティア講座で一緒になった方が書かれたアメリカ大学院留学レポートの本をよんでみました。　
　　

私は二歳のおばあちゃん―アメリカ大学院留学レポート

　　
　アメリカの大学への留学はそれだけでも本当に大変で、寝る間を惜しんで勉強しつづける必要があったりします。アメリカ人がソファーに寝ころんで15分くらいで読める本を、5時間近くかけて読んでは読後に何ものこらなかったりといろいろあったことを思い出しました。
　この本はそういった苦労の部分と楽しい部分が等身大にかかれているとおもいます。若くても大変なのに、６２才でいかれるとは、、すごいですね。
意外とこの本を、これから留学するという老若男女に勧めたいとおもいます。専攻を何にするかとか、どうやって選ぶといいのかといったものも書かれているから。
　　もし、留学というものが頭をよぎる方でしたら、ご一読をおすすめいたします。