日本語ドメインにおける似たような危険性

日本語ドメインに気をつけてほしいな は、なかなかいい着眼点で
いい考察をされてますね。
  
ただ、少し補足しないといけないことがあります。
  
日本語をドメイン名として使う場合、
今日の別エントリのような、うち間違いドメインが増える可能性があるのです。
  
例えば、
「やふー」という例を出されていましたが、
「ー」の表記が何通りあるかなんですよ(わら
   
「−(マイナス)」、「ー(長音)」ということもある。
  
他にも、「ロ(カタカナ)」と「口(漢字の『くち』」とか
「エ(カタカナ)」と「工(漢字の「こう」)」といった
文字がかなり紛らわしいものもあります。
  
もし、このようなまぎらわしい文字のドメインにアクセスするように
メールが届いたら、ちゃんと区別できますか?